渡部豪太主演舞台『コーパス・クリスティ 聖骸』◎青山円形劇場

俳優であり、

俳優の中で一番スケートが上手い

渡部豪太!

 

360キックフリップに、

フルプッシュの5-0

出来る俳優いないと思われます。

 

そんな彼が青山円形劇場で舞台を行います。

 

 

■「コーパス・クリスティ 聖骸」

渡部豪太・窪塚俊介・松田洋治などの出演、青井陽治の演出・翻訳で、テレンス・マクナリー作「コーパス・クリスティ」が上演されます。

「コーパス・クリスティ」(Corpus Christi)は、トニー賞作家テレンス・マクナリー(Terrence McNally)によるキリスト受難劇(passion play)。
新約聖書に伝えられる”受難の日”を迎えるまでの説話を、13名の裸足の俳優らが劇中劇として演じてゆくという作品。
「コーパス・クリスティ」とは、テキサス州にある都市の名前であり、ラテン語では「キリストの亡骸」、カトリックでは「聖体祭」を意味します。

舞台は1998年にジョー・マンテロ(Joe Mantello)演出でニューヨークで初演。
もともとマンハッタン・シアター・クラブとの共同で製作されたこの劇は、
現代のテキサス、ホモフォビック(同性愛嫌悪)な社会に住むゲイの男性イエスと12人の使徒が、キリストの受難とパラレルに描かれます。
また悪魔を映画俳優ジェイムス・ディーンとして現すなど、ユニークでセンセーショナルな作風となっており、
アメリカでは上演中止を求めるデモなどにも発展し、話題となった作品です。

この「コーパス・クリスティ 聖骸」が、9月に上演されます。
主役となるキリスト役を演じるのは渡部豪太。
その他、窪塚俊介・松田洋治・今奈良孝行・北川能功・鷲尾昇・永山たかし・米原幸佑・近江陽一郎・赤澤燈・藤井泰造・永嶋柊吾・安西慎太郎が出演。
翻訳・演出は「ラヴ・レターズ」「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」などの青井陽治。

舞台「コーパス・クリスティ 聖骸」は、9月6日から17日に青山円形劇場で上演。
チケットは全席指定6,500円(税込)で7月22日発売。
「コーパス・クリスティ 聖骸」
日程:2012/9/6~9/17 青山円形劇場(東京)
演出・翻訳:青井陽治
原作:テレンス・マクナリー「Corpus Christi」
出演:渡部豪太/窪塚俊介/今奈良孝行/北川能功/鷲尾昇/永山たかし/米原幸佑/近江陽一郎/赤澤燈/藤井泰造/永嶋柊吾/安西慎太郎/松田洋治
チケット:[東京icon]

 

 

渡部豪太コメント
この話は誰もが聞いたことのある話です。
しかし我々のそれは全く新しい色を持ち、皆様の目に届くことになるでしょう。
この時この日本で、この舞台「コーパス・クリスティ 聖骸」をやる意味を感じております。

Q&A
Q,初の主演舞台に対する意気込み、プレッシャーはあるのか?
A,とても楽しみです。この芝居の顔として、同時に歯車の1つとして参加できる事に大きく興奮しつつ新しい自分の一面が見れそうな期待もしています。

Q,円形劇場という独特のステージに対するイメージは?
A,360度見られている事を恐れておらずむしろ背後に気を付ける技を身につける良い機会だと思っています。
お客様の眼に入るに耐えうる背中に仕上げていきたいと思います。

Q,男だらけの芝居ということへの思い、感想など
A,”体育会系”は自分のフィールドなのでドンと来いといった感じです。

Q観客には、どのようなところを楽しんでもらいたいか?
A,九月、青山円形劇場に大きな嘘と小さな真実をご用意してお待ちしております。

 

チケットや詳細は以下参照↓

http://yaplog.jp/corpus_christi/

http://www.nelke.co.jp/stage/Corpus_Christi/