OAKLEY x 荒畑潤一

1
2

レンズはIRIDIUM(イリジウム)コーティングが施されたタイプ。これは眩しさを抑えながら、どんな環境下でも光透過率を調整してくれるもの。表面層ではなく、素材自体に練り込む手法とそのクリアな視界に、<OAKLEY>レン
ズの圧倒的なレベルを知ることができる。フレームは荒畑さんにとって合わせやすいと太鼓判のマットブラック。「レンズの色に合わせて迷彩のキャップや、ベーシックにグレーのニットキャップも合いそうですね」と荒畑さん。
「僕がスケートを始めたのは今から25年前の1988年。雑誌で見た海外のプロや先輩たちがオリジナルの「Frogskins®」をかけていた記憶があります。当時はまだ小学生だったので、それが<OAKLEY>の物とかまで知りませんでしたが、フォルムは印象深かった。だから2007年に復刻したときは、まず「懐かしい」と感じてすぐに買いましたね。アメリカのスケーターたちもこぞって掛け始めたこともあり、スケーターの間でも話題でした。僕も4~5本は持ってますし、スケートにサングラスは必需品なんです。特に僕は目の色素が薄いから、光の反射が激しいコンクリートパークや海辺にある白いランプでは目がやられちゃうんです。「Frogskins®」のように軽くて丈夫で着け心地のよいサングラスは、機能的にもありがたくて手放せませんね。僕の顔とも相性が良いのか、滑っていて落ちたことが一度もないんですよ。あとレンズがとにかく頑丈なのも気に入っています。その時は他の<OAKLEY>のサングラスでしたが、大会で他の人の肘が顔に当たったときも割れるどころか目を守ってくれて、改めて、<OAKLEY>ってすごいなと体感しましたね。」「フレームに選んだマットブラックは洋服以外でも好きなカラーだし、洋服にも合わせやすい。気軽に着けられるのが一番です。ただレンズにはこだわりました。“IRIDIUM”の“Violet”と迷ったんですが、それはインラインであると知って、”Jade”に落ち着きました。1時間くらい迷いましたね。昆虫みたいに見えちゃうかなと心配しましたが、届いたらいい感じで最高です。」
荒畑 潤一/Junichi Arahata
11歳の時にスケートボードのキャリアをスタート。15歳でプロ転向後、雑誌のモデルや全国で行われるコンテスト、デモに数多く参加。 18歳で全日本チャンピオン(AJSA)を獲得し翌年から渡米。Worldindustries, Venture, Autobahn等、本場アメリカのカンパニーから認められサポートを受ける。411VMやbig brother等の海外メディアにも登場し、25歳時にARCADEから自身初となるシグネーチャーモデルをリリース。近年では<UNIQLO>のCMや民放テレビ番組、ラジオ番組に出演する等スケートボードの更なる底上げにも積極的に行動している。
http://hlna.jp/blog/junichiarahata/

http://www.beams.co.jp/pickup/detail/1684