先日、Lesque × Gravis合同スケートツアーに参加してきました。岐阜と静岡を巡る1泊2日の旅。奥野健也、佐々木真那、本橋瞭という3名のプロライダーが一緒に滑る、スケートボード好きにはたまらないイベントです。旅のメインはもちろんスケートですが、地元の名物グルメを楽しむのもポイント。今回は岐阜では「岐阜タンメン」、静岡では「さわやかハンバーグ」を堪能してきました。
Day 1:岐阜 ALL UNDER CITYでのデモ
岐阜の老舗スポット、ALL UNDER CITYに到着すると、会場は既に熱気で包まれていました。今回のデモにはBudweiserが協賛し、スケートデモの合間にはピザパーティーも開催されるという豪華な内容。デモの後にはベストトリックコンテストも行われ、プロライダーだけでなく地元のスケーターたちもアツいパフォーマンスを披露してくれました。
ALL UNDER CITYは、長年にわたりスケートシーンを支えてきたスポット。そんな場所でのデモは、終始アドレナリンが全開。ピザを片手にBudweiserで乾杯しながら、スケートの話で盛り上がる夜は、まさに「忘れられない時間」と呼ぶにふさわしいものでした。
Day 2:静岡でのセッション
2日目は静岡へ移動し、現地のライダーたちとのセッションがメイン。時間は短かったものの、限られた時間でがっつり滑り、インパクトのあるセッションになりました。静岡では、地元で伝説的な人気を誇る『さわやかハンバーグ』を味わうという、スケートだけでなくグルメも楽しむツアーらしいひととき。疲れを癒しつつ、次の滑りに向けて気持ちを切り替えました。
総括
岐阜と静岡という異なる街を巡り、プロライダーと共に滑るスケートツアーは、グルメとセッションが絶妙に絡み合った2日間でした。それぞれの街で感じた熱気やライダーたちのエネルギー、そして最高の食事。そんな瞬間が詰まったこのツアーは、間違いなく特別な思い出になりました。次回のツアーが待ち遠しいですね。
ハイライトはぜひ動画でチェックしてみてください。👇